mimetica vol.1
改訂合本版
BOOTH在庫あり
特集《擬態》
「擬態」をめぐる議論は、
ここから始まる。
論考 14ブックガイド 100選二段組・292頁
目次を開く
- 序
第Ⅰ部 理論篇
- 第一章 ヴァルター・ベンヤミンとその周辺──クラーゲス、カイヨワ、アドルノ、ニーチェを付す初雪緑茶
- 第二章 模倣の迷宮、擬態の隘路──ホミ・K・バーバ擬態論の可能性と限界ヤマグチ
- 第三章 スペーシング・アウト?──マイケル・タウシグ『模倣と他者性』についてハタ
第Ⅱ部 メディア/アート篇
- 第四章 いたるところで、ここだけで──シュルレアリスム美術における擬態の諸相伊藤大遥
- 第五章 たった一つ、不可能なもの──ロザリンド・クラウスにおける戦略としての写真と擬態井上智史
- 第六章 擬態と攪乱──アニメーションにおける「キャラクター」の生起について舞風つむじ
第Ⅲ部 文学篇
- 第七章 擬態する語り手、取り憑く言葉──ドゥルーズ、自由間接話法、マンガ前川卓
- 第八章 擬態と犠牲のポリティクス──大江健三郎『キルプの軍団』におけるネガティブな共感鹿島隆生
- 第九章 なりきれない者たちの公園──「語り手」「書き手」「読み手」をめぐる擬態藤木(瞼)
- 第十章 治者という擬態──江藤淳論砂糖円全文あり
- 第十一章 「文学のふるさと」における「力の一撃」と「道徳化」の総合houbatsu
- 第十二章 擬態とアイデンティティについて──簡潔な系譜学著=アニ・マイトラ/翻訳=鹿島隆生
コラム
- 「ウィステリアと三人の女たち」における擬態ねざいあ
- 擬態論ノート ①〜⑥鹿島隆生 ①アポリネールと模倣の能力/②カリグラムと「本の(図の)虫」になること/③都市への擬態──ベンヤミンの「イメージ」/「身体空間」/④ジャック・ラカンの反視覚論における〈擬態〉/⑤草間彌生の擬態戦略/⑥感情移入と擬態
付録
- 擬態論ブックガイド100選鹿島隆生
- 執筆者紹介
¥1,500頒布価格
BOOTHで購入する